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車を売るならば大手の直営店がおススメな理由

フランチャイズ(FC)店を展開している車の買い取り業者がありますが、同じFC店であっても査定額が同じになるとは限りません

こういったお店の場合、査定士は車の査定をしたあとに本部にデータを送信し、本部から帰ってきたデータをもとに買い取り金額を決定する仕組みになっています。

そのため、どこのお店であっても同じ査定額になると考えられますが、実はお店ごとに微妙に買取り金額が異なるのです。

FC店というのは、あくまでもお店ごとに経営者がことなり、それぞれ本部にロイヤリティを支払う必要があるのです。

そしてロイヤリティを支払った残りの金額の中から、店の人件費・不動産賃貸料等の維持費を賄うことになるわけです。

そのため、個々の店のさまざまな事情によって、利益をだすことのできる買取り金額というのは変わってくるわけです。

その結果、おなじFC店であるにもかかわらず、お店によって査定額が変わってしまうことになります。

FC店ではなく、直営店であれば査定額が高くなる可能性があるといわれるのは、

ロイヤリティを支払う必要がないからです。

このように、大手の買取り専門店は、同じ看板で営業をしていますが、その中身はそれぞれの事情によって違うということになります。

FCを展開している大手で車の査定を依頼するのなら、できるだけ直営店を選んだ方がいいかも知れませんね。

また車の査定額は、こうした個々の店の事情だけではなく、時期によっても変わってきます。

株式公開している大手ならば、経営者の意識は株主に向いており、特に決算期前に前年度よりも業績があまり良くないときにはその意識は更に強くなるでしょう。

今では四半期毎に決算発表をしていますが、その度に業者が利益の源泉となる中古車を多く仕入れることは少ないです。

やはり中古車の需要が大きく動くのは、なんといっても3月です。

この時期は、多くの企業で人事異動があったり新社会人が車を買う時期と重なるため、中古車の需要が大きく伸びます。

そして、数が限られている中古車の販売価格は、必然的に上昇していくことになるわけです。

車の査定を依頼するのなら、決算期が3月頃の大手の直営店に、年度末に渡すようにするのがベストでしょう。

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